最近、「人」について考えているんですよ。
そして、凄いことを発見しちゃいました。
両親がいてて自分が存在するんですよね。
両親一人一人も同じです。
家系図があるお宅もあるでしょうが、それでも江戸時代の終わりくらいからではないでしょうか。
考えてみますと、先祖は鎌倉時代も居たし、更に遡ると縄文・弥生時代に既に「人」として存在していたのですよね。
これってすごいことだと思いません!?
16000年前の旧石器時代から、
・子孫を残すく年齢になるまで成長することが出来て
・その子孫も健やかに成長して・・・
というのが綿々と続いたことによって現在の私たち一人一人が存在することになります。
竪穴式住居に住んで、木の実を食べて・・・というのは極端だとしても、例えば鎌倉時代でも武士でさえ板の間で暮らしていたんですよね。
当然、医療なんてのはない状況で。
風邪を引くことが「死」と直結する時代が江戸時代まで続いていました。
環境がマシになってきたかと思えば世界大戦で多くの命が奪われました。
そう考えると、
「私たち一人一人は万年単位で生き残ってきた強靭な生命力を持つ」
と言えるのではないでしょうか。
「生命力といえば豚汁ですが・・・」
というようなオチはないのですが、そう考えると凄いことだなぁと思っています。
一万年前のご先祖さんも
「キムタクに似てるなぁ」
と言われていたんでしょうか。
・・・
ジリジリと下げてきて390円まで。
しかし、寄り安値370円よりも上です。
@400
- 2022/11/24(木) 14:40:13|
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