
日足
木曜に強烈な「包み足-下」を見て、金曜はインサイドデイとなりました。
大きな値幅の翌日がインサイドになるのはよくありますので、特に
「底を打った」
とか
「再下落を示唆してしている」
などということではありませんね。

四時間足
木曜には5/12の安値25480円目前まで下げました。
急角度の下落と日足「包み足-下」を見ると、
「これで下げ止まりから反発」
という動きには見えませんね。

60分足
小さなトレンドが連続する上昇相場と、ドカーンドカーンという下落相場。
上昇と下落の値動きの違いがよく分かりますね。

15分足
14日15日の
「安値を切り下げながらの「時間の調整」」
からFOMCでの「上」がダマシとなって大きく下落しました。
金曜は若干戻していますが・・・

三日分の15分足
金曜の高値は100円・090円・070円と頭を押さえられている状況。
しかし、安値を切り上げる動きも継続しておりアセンディングトライアングル形状ですね。
セオリーは
「上ブレイク」
となります。
ただ、上にブレイクしても
・60分
・木曜日中と夜間の「窓」の下限210円
・木曜の下落に対しての半値戻し225円
などが待っており簡単に戻すシナリオは描きにくいですね。
・・・・・
気配はチョイ高ですか。
060円寄り付き。
・60分は下落相場の戻し局面
・15分は上昇相場の上昇局面
・「四要素」は三勝
・「日足大陽線の可能性を持つ動き」点灯
050円から140円。
100円あたりの抵抗価格帯、60分を一気に抜いてきたのか!?
月曜朝から元気いっぱいですね。
@110
- 2022/06/20(月) 08:47:42|
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