
日足
5/12の安値25540円からの反発。
23日には27140円まで見たものの、抵抗トレンドラインに跳ね返さえる動きになっています。
・そのまま再下落となり安値25540円割れからドン安値24310円を目指すのか。
・まだ下を向かずに踏ん張っている。再チャレンジからトレンドラインをブレイクし「新たな上昇相場の入り」を明確にするのか。
この重要な二択の分岐点だと言えるでしょう。

四時間足
5/12の安値25540円から三波動を経過した高値が23日の27140円。
その後の下げも支持トレンドラインと四時間移動平均線がガッチリとサポートしています。
押しとしては1/3押しは割ったものの、半値押しまでは下げずに「強い押し」だと言えるでしょう。
昨日の下げもこれらに支持されて高値を追っていることが見えますね。
教科書的には、トレンドは五波動で一つの区切りとなります。
現在はその上昇五波動目が進行中。
下はガッチリと支持されているのですから、心置きなく高値を目指すことが出来るチャートだと言えるでしょう。

60分足
25の下げから26日27日はゴチャゴチャした動きとなりました。
しかし、それによって
・520円 25日の安値
・490円 26日の安値
・590円 27日の安値
と
「500円台を割ることはない」
ということを確認することが出来ました。
それを受けて、昨日夜間は27020円まで急騰しています。
27140円チャレンジからブレイク。
そして、3/29から続く抵抗トレンドラインブレイクへの態勢は完全に整ったと言えるでしょう。
ただし、高値更新に失敗すると、
高値060円、高値140円、今回の高値の三つによって構成される「三尊天井」の形状になる恐れもありますね。

縮小した15分足
高値27140円からの下げでは、26800円から26500円あたりがゴチャゴチャしていますね。
しかし、昨日夜間にそのレンジを抜けたことによって明るい未来が見えてきました。
今日は27140円チャレンジでしょう。

三日分の15分足
25日の安値490円を底値として「鍋底」のような形状になっています。
また26日だけを取ってみても、
安値610円590円590円610円と
「何があっても下げないぞ」
という意志を感じる値動きです。
そして、ゴチャゴチャしたレンジを抜けて引けました。
「上昇の並び」も実現。
強いチャートになっています。
・・・・・・・・・・・・・・
970円寄り付き。
・60分は上昇相場の上昇局面
・15分は上昇相場の上昇局面
・「四要素」は三勝
チャーチスト河内屋としては、
「一旦下げてからの方がキレイ」
と考えていたのですが・・・強い動きからのスタート。
000円まで。
もうこうなったら仕方ないですね。
突っ走りましょうか。
@000
- 2022/05/27(金) 08:48:07|
- 日々雑感
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