
日足
昨日夜間では080円まで下げましたが「日足大きなジグザグ」は上を向いたままです。
・2/3押しタッチ
・支持トレンドラインタッチ
・三波動構成の調整終了
からの再上昇開始のシナリオは崩れていません。
しかし、その再上昇開始が半値戻しタッチでストップしました。
まだまだ予断を許さない状況ですね。

四時間足
ドン安値25540円から27060円までの反発は、一発で2/3戻しを超え、
「新たな上昇トレンド開始」
に値する強い動きでした。
しかし、060円を付けた18日が
「日足包み足-下」
となって雲行きが怪しくなり、昨日も下げ止まらずに安値080円まで。
2/3押し近くまでの下げとなりました。
「2/3までは反トレンド」
というのが私の考えですので、
「下げて尚「上有利」」
と思っています。

60分足
トレンドはこんな感じでしょうか。
上昇に対しての2/3押し手前までの下げは080円まで。
その後、下落に対しての半値戻し570円に対して560円まで。
○080円から560円という大きな動きは。
「25540円から27060円の上昇に対しての2/3押しでの調整終了から再上昇開始だ」
「27060円から26080円までの下落に対しての半値戻しまでの調整終了だ」
のどちらなのかというのを、本日に確認するのでしょう。

15分足
15分足で見ても、60分のところに書いた二つのシナリオのどちらなのかは不明ですね。

三日分の15分足
朝イチの安値120円からの戻しは大きな動きとなり450円まで。
その後の再下落開始は安値を更新したものの「120円→080円」とどう考えても下げ足らず「ダメ押し」ともいえる動き。
次の安値110円が「ダメ押しのダメ押し」となって急反発。
ただ、上は半値戻し570円と同じところに60分が通っており、強い抵抗になると考えられました。
案の定、550円、560円と二度止められています。
しかし、「止められた」「跳ね返された」といっても、その後の安値は半値押し手前までです。
「まだ生きている」
と言えるでしょう。
・・・・・・・・・・・・
気配はチョイ高かな。
460円寄り付き
・60分は下落相場の戻し局面
・15分は上昇相場の上昇局面
・「四要素」は三勝
現時点ではこんな感じですね。
上も下も抵抗線支持線山盛りの状況です。
「三勝」ですから上から見始めますが、単純ではないと思います。
@480
- 2022/05/20(金) 08:47:48|
- 日々雑感
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