
日足
赤タッチで「おしまい」なのか?
たとえそうであっても、
「強烈に強かった」
という動きは記憶に残りますね。

四時間足
3/15の安値24840円から「日足包み足-上」を切っ掛けとして昨日も含めて五日連続の「上昇の足」でした。
24840円を起点とする上昇に対しての半値押しは26350円。
昨日日中の飛んだ引けで「一旦出尽くし」であれば、少なくとも日足ベースで二日三日は調整になると思います。

15分足
昨日日中引け27860円は
「出尽くしではない」
「目先の調整という意味に過ぎない」
ということであれば、夜間引け前の安値350円は1/3押しタッチというポイントです。
そして、60分ジグザグは既に「青三」となっています。
夜間の下げが「目先の調整」なのであれば、朝イチからの反発の可能性もありますね。
そうでなければ・・・
60分は「赤七」までイクステンションしましたが、その起点は18日朝の安値26330円。
そこからの上昇に対しての半値押しは27095円。
その上を60分が通っています。
そのあたりが次のポイントになるでしょう。
たとえ「トレンド転換」であったとしても、コレだけの強烈な上昇トレンドの後です。
単純な形での下げにはならないでしょう。
売るとしても二番天井確認後にする必要があります。
・・・
420円寄り付き
・60分は上昇相場の押し目局面
・15分は下落相場の戻し局面
・「四要素」は一勝二敗
・「日足大陽線の可能性を持つ動き」点灯
強弱感の対立する相場になるのでしょうね。
@450
- 2022/03/24(木) 08:47:25|
- 日々雑感
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