
日足
「これだけの強烈な上昇トレンドなのだから、たとえ30620円がスッ高値であったとしても単純な動きで下げることはない」
まぁこういうことですね。

四時間足
長いチャートは全く乱れていませんね。

60分足
9/7以降は同じようなリズムで上げて下げてという動きになっています。
通常、
「トレンドである上昇は「長くて大きい」」
「反トレンドである下落は「短くて小さい」」
となります。
しかし、値幅、時間とも上下動にあまり差がないですね。
9/14夜間引け前の安値100円から丸一日経過していますが高値更新に至っていません。
「高値未更新の上」から「下の下」
になるのか!?

15分足
スッ高値を付けた火曜日のレンジは「620--100」でした。
昨日はインサイドデイとなって「440--160」
このチャートのポイントは、
「上昇は一つなのか二つなのか」
ってことでしょうね。
起点は火曜夜間引け前の安値100円です。
・六時間で30400円まで上げて、
・七時間で30200円まで下げて、
・八時間で30440円まで上げたところが夜間引け
となっています。
60分のところでお話しをしましたように、最近は「丸一日」くらいのリズムで上げて下げてと動いています。
昨日の動きは、
「「火曜夜間引け前の安値100円から水曜夜間引けの高値440円」という丸一日の上昇」
であり「燃えカス」として本日寄り付きを迎えるのか!?
それとも、
>・六時間で30400円まで上げて、
>・七時間で30200円まで下げて、
ときて、新たな上昇トレンドが
>・八時間で30440円まで上げたところが夜間引け
これであり、本日寄り付き以降も上昇が継続するってことなのか!?
60分以下が完全に収斂した状況から「上昇の並び」が実現しています。
実現したのは4:30あたりであり、
「これからガンガン上昇して上方へ拡散する」
という若い相場であることを示しています
「燃えカス」として終わらせるには惜しいチャートなんですけど、そううまいこといくのか!?
・・・
徐々に気配が下がってきていますね。
60分は「+170円」ですし、15分は「赤三」です。
前日高値ブレイクからスッ高値620円チャレンジへ向かうのであれば、一旦青転した方がいいですね。
ただ、「燃えカス」として安く寄り付いてそのまま下がっちゃうことも想定しておく必要がありますね。
420円寄り付き。
直ぐに440円。
うーん・・・中途半端やなぁ
・60分は上昇相場の上昇局面
・15分は上昇相場の上昇局面
・「四要素」は三勝
買うんだったら「継続」ってことになるんですが・・・
450円が付いた。
うにゃ~これは買いづらい。
@440
- 2021/09/16(木) 08:48:08|
- 日々雑感
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