ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

13:51

「子ども1人当たり月額26,000円の『子ども手当』を創設し、中学校卒業まで支給します」
というのが民主党のマニフェストにあります。

ウチは下の娘も今度の春で中学卒業なんですが・・・(笑)

非常に面白い制度ですね。

子供二人で月に52000円、年に624000円貰えるのですね。
子供三人だったら月に78000円、年に936000円貰えるのですよね。
15年間貰えるのですから、三人の子供を生むと総額1400万円以上が貰えるのですよ。

「貰える」ということですが、ダレから貰えるのでしょうか!?
「国から貰える」というのは国民が支払った税金を「子ども手当て」として支給するということですよね。

分類して考えてみましょう。

1)15歳以下の子供を持つ富裕層
2)15歳以下の子供を持つ貧困層

3)子育ての終わった(15歳以下の子供を持たない)富裕層
4)子育ての終わった(15歳以下の子供を持たない)貧困層

「累進課税」を考えてみると、
「1)、3)の富裕層から2)、4)の貧困層への「富の再配分」である」
ということが出来ます。

道路を歩くのは富裕層でも貧困層でも同じですよね。
警察も消防も市役所も相手の年収によって対応を変えたりしませんね。
でも、
「貴方はたくさん儲けてるんだから、多目に税金を払ってよ」
というのが「累進課税」だと考えています。
つまり、
「富裕層は「15」の税金を払って「10」のサービスを受ける」
「貧困層は「5」の税金を払って「10」のサービスを受ける」
ということです。
これが「富の再配分」という意味になります。

じゃあ「子ども手当て」は??

「子育ての終わった納税者から、子どもを持つ納税者への「富の再配分」」
となるのではないでしょうか。

3)子育ての終わった(15歳以下の子供を持たない)富裕層
4)子育ての終わった(15歳以下の子供を持たない)貧困層
この世代には何のメリットもありませんよね。
で、彼らが支払う税金が

1)15歳以下の子供を持つ富裕層
2)15歳以下の子供を持つ貧困層
に廻るわけですよ。
組み合わせによっては「貧困層から富裕層への富の再配分」がなされることになります。

私に置き換えて考えますと、国からこういわれているようなモノです。

「河内屋はよく二人の娘を15歳まで育て上げたね!」
「じゃあ、来年からは隣の子どもの面倒を見なさい」

私は死ぬまで他人の子どもの養育費を払っていかなくてはいけないんでしょ。
  1. 2009/08/24(月) 13:52:07|
  2. さるさる時代

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