ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

順張りと逆張り

<相場昔話> 逆張り

「逆張り」ということに関して、少しお話をしてみたいと思います。

HPには以下の説明を載せています。

「順張り」
大きな相場の方向を踏まえたうえで、小さな相場の動き(zigzag)が大きな相場の動きと同一のときに玉を建てる手法。

「逆張り」
大きな相場の動きを踏まえたうえで、小さな相場の動き(zigzag)が大きな相場の動きと逆のときに玉を建てる手法。

どちらの場合でも大切なのは「大きな流れ」ということでは同一なんですよね。
もっと具体的にお話をします。

「全部「赤」!!」

というケースがありますよね。
日足も60分足も15分足も「赤!!」という状況です。
そして、15分足の「ブレイク後値幅」で「+70円」という上昇をしました。
そのとき、現在行っている「順張り」では、

「大きな上昇に対してショボイ押し目を確認した後の再上昇開始で買う」

というのがセオリーになります。
つまり、

「全部「赤」」→「+70円」→「-10円」→「直近高値ブレイク」

で買うことになります。
逆に考えますと、「直近高値ブレイク」をしないと「-10円」というのが確定しないのですよね。

「直近高値ブレイク」によって「+70円」のあとの押し目が「-10円」という「ショボイ」ものになったことを確認して買うわけです。
これが「順張り」です。

では「逆張り」はどうなるのでしょうか。

「全部「赤」」→「+70円」

を見ますね。
では、

「全部「赤」という状況において「+70円」という上昇が発生した」

「では、次の押し目が「-100円」になる可能性は非常に低いのではないだろうか」

「非常に高い確率で「-10円」「-20円」という「ショボイ押し目」になり、そこから再上昇を開始するだろう」

「では、「-10円」のところに買い指値を入れておいたら「押し目底」で買えるのではないか」

という思考が「逆張り」のモノなのですよ。
つまり、

「この状況で「+70円」という強い上昇のあとでは「ショボイ押し目」しか考えられない」

として、「-10円」や「-20円」の時点で買うのが「逆張り」なんですよね。
そして、

「本当に「ショボイ押し目」に終わったのを確認してから買おう」

とするのが「順張り」なんですよ。

そう考えると「順張り」も「逆張り」もほとんど同じだということがわかりますよね。
現在の「順張り」の手法でのエントリーするときの思考の推移を考えてみて下さい。

・「大きな流れ」が「上」

・「+50円」以上の強い上昇

までは「見てるだけ~」ですよね。
で、現実的にはこの「+50円」以上の強い上昇を見ている時点で、

「次の押し目がショボイものだったら次の高値ブレイクで買おう」

と考えているでしょ。
そして、そんな強い上昇のあとはほとんどの場合において「ショボイ押し目」になりますよね。
その「ショボイ押し目」の最中に買うのが「逆張り」なんですよ。

上で「逆張り」の売買をされていた方は、キチンと逆張りの建ち玉の、

・エントリーポイント
・損切りの価格
・利食い

のルールを決めてメールを送ってこられました。
そして、それは実用に耐えうるルールでしたので、私からもGO!サインを出したのです。

皆さんも「逆張り」について考えてみて下さい。
売買の幅が広がると思います。

ただし!
「大きな流れ」などの現状認識が誤っていたらボロボロになりますので気をつけてくださいね(笑)
  1. 2013/02/02(土) 05:39:23|
  2. 相場のセオリー

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