ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

(64)手が合わない


こんばんは、河内屋です。

先週金曜日(3/9)、私は恒例の

「酒池肉林ツアー」

でしたので、場を見ていませんでした。
そして、週末に金曜の復習をしたのですが・・・

「ノートレードだっただろう」

という結論に達しました。
朝の780円から高値950円を見て引け前の820円までという荒っぽい動きであり値幅も十分ありましたが、私の手法では取れない動きだったということです。

こういうのを

「手が合わない」

といいます。

「手『が』合わない」ではなく「手『に』合わない」を調べてみますと、二つの意味が載っています。

1 自分の能力では扱いきれない。手に余る。手に負えない。「ギリシャ語となるとどうにも―ない」

2 手になじまない。「―ない包丁」

(デジタル大辞泉)

この二つでは二番に近いでしょう。
この例でいいますと、

「切れない包丁というワケではない。バランスが悪い包丁というワケでもない。でも自分の感覚とは違っており使いこなすことが出来ない包丁だ」

ということです。

・・・

もっと調べていたら、林投資研究所の「実践!相場用語集」に載っていました。

-----ここから

手が合わない(てがあわない) - 実践!相場用語集

自分の売買法が、現在の市場の値動きと合わない。

予想はその時々で変化するものだが、自分の売買手法(やり方)は変えることができない(確固たるものを持っていないと、多くの情報に振り回されてしまう)。
手が合わないときに合わせようとしたら根本の思想が狂ってしまうので、極端に数量を少なくするか、手仕舞いして休むことになる。

-----ここまで
http://www.h-iro.co.jp/article/yougo/212.htm

まさにこの意味ですね。
・・・というか、私は昔に林さん関連の書籍を多く読みましたので、私自身がここから取っているのだと思います(笑)

ここに書いてある通りです。

結論としては、

「全ての動きに対応できる手法はない」

ってことなんですよ、残念ながら。
そして、相場に手を合わせに行くということは「現在の手法を壊す」ってことですので、これは絶対にやってはいけないことです。
そうすると、たまには金曜のように

「どーにもならん・・・」

って日があるのは、ある意味仕方ないといえるでしょう。
簡単に言いますと、

「すべての球をホームランにしようとする必要はない」

ということです。
相場の世界では「見逃し三振」はありません。
自分の得意な球が来るまで待っていたらいいのですよね。
そのかわり、

「自分の得意な球がきたときには確実にモノにする」

ということが必要になります。
それが「手法」ってもんなのですよ。

シッカリした「手法」を持っていれば一生飯が食えますよ。
頑張って勉強・練習していきましょう!!
  1. 2012/03/12(月) 15:12:30|
  2. 相場小話

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