ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

(46)準備

こんばんは、河内屋です。

週末は関西学生アメリカンフットボールリーグの試合を観にいってきました。
「独り言」でもお話をしてますのでご存知だと思いますが、私は関西大学アメリカンフットボール部の出身です。
土曜日には四戦全勝で並んだ三校、関大・関学・立命館の最初の直接対決である関関戦があり母校を応援に行ったのですよ。

結果、母校は圧倒的に不利な下馬評のなかで健闘しましたが結局「3-17」で敗れて三連覇の夢から遠ざかりました。

河内屋の相場屋としてのバックボーンはアメリカンフットボールにあるといっても過言ではありません(笑)
今日はそのお話をしたいと思います。

アメリカンフットボールは別名「準備のスポーツ」と呼ばれています。
圧倒的な力量差がある場合は別ですが、「4:6」くらいの差であれば「準備」によって逆転することが可能なのがアメリカンフットボールです。

対戦相手関学のキープレーはショットガン体型から、右に配置したランニングバックへハンドオフ(ボールを渡す)しての左へのランでした。
これが「表」。
「表」を見せての「裏」のプレーは、同じ体型、同じ配置からハンドオフをフェイク(渡す振り)してのQBの右へのランプレー。
ここまでは苦戦しながらもナントカ対応していました。
しかし、関学はそこから「裏の裏」までを「準備」していたのです!

「表」のプレーと同じ体型・配置から、
1)右から左へ流れるランニングバックへハンドオフ(「表」のプレー)
をフェイクしての
2)右へのQBラン(「裏」のプレー)
と見せて、
3)右へ流れたQBから、そのまま左へ流れたランニングバックへのパス

母校関大ディフェンスはこのプレーに対応できず、タッチダウンとなって敗れました。

第五回のコラムは「後の先(ごのせん)」でした。
ここでお話をしましたように、
「相手の動きに対応し、それに打ち勝つ必要がある」
というのは相場でも同じですよね。

私たちにとっての「準備」とは「復習」であり「予習」だと思います。

現在のチャートからの「表の動き」は誰にでも理解できるでしょう。
しかし、そこからの「裏の動き」、「裏の裏の動き」に対応できるかどうかが私たちの実力だといえるのではないでしょうか。
それには「準備」しかないでしょう。
つまり、「復習」であり「予習」を行うしかないということなんですよね。
派手に見える相場の世界ですが、そこで生き残るためには「予習」「復習」しかないのですよね。
  1. 2011/10/30(日) 11:01:15|
  2. 相場小話

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