ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

(42)コメント


例えば、私が毎日「今日のチャート」でウダウダとコメントを書いていますよね。
これは特に意味があるものではありません。

「河内屋はこう考えている」

ってことだけなんですよね。
それが正しかろうが間違っていようが何の責任も取りませんし、ひょっとしたら

「この相場は強いですね!」

って書いていながら、私自身は売っているかもしれないんですよ。
つまり、

「コメント」=「無責任」

ってことです。
また、恣意的に歪められた「コメント」というのも多くあります。
例えば、政府の政策によって金利が上昇したときを考えて下さい。

アナウンサーがマイクを持って向かうのは、
「住宅ローンを抱えた若夫婦」
ですよね。
当然、彼らのコメントは、

「金利が上がるのは困る。政府はナントカしてほしい」

という内容になります。
逆に金利が下がった時には、アナウンサーは
「老夫妻」
のところに向かいます。

「預金の金利で孫におもちゃを買うのが楽しみだったのに・・・政府はナントカしてほしい」

ってコメントを放送することになりますね。
それを受けて、スタジオのコメンテーターと呼ばれる人が、

「政府はご老人の楽しみを奪う政策をやめろ」

なんてことを喋るわけです。

そもそも、評論家・解説者・コメンテーターと呼ばれる人は、

「批判することが自らの存在価値」

なわけですよ。

「特にコメントはありません」

じゃあ、飯の食い上げですし、

「今のままでいいんじゃないでしょうか」

なんていったら次からはスタジオに呼ばれないでしょう。
重箱の隅をつついてでもアラを見つけて批判することによって生計を立てているんですよね。

テレビよりはマシかもしれませんが、基本的に新聞も同じです。
現状を批判しないと紙面が埋まらないのですよね。

そういう意味では会社四季報も同じですし、日経証券面も同様です。
数字(価格)以外は全く意味がないか、マイナスの価値を持つものであると考えられます。

現在の価格と、過去の価格の推移を記録したチャートがあれば、それで十分であるといえますね。

このように書いてきた私の「コメント」も全く意味がないのですが(笑)

  1. 2011/10/03(月) 10:58:35|
  2. 相場小話

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