ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

(17)100年に一度

今回の東北関東大震災は日本国内観測史上最大で世界でも1900年以降四番目の規模だったそうです。
これを悪材料として株価は大きく下落しました。
個人投資家も大きな影響を受け、追証・損金を支払うことが出来ない投資家が多く存在しているようです。

前回のコラムでは「好材料と悪材料の違い」をお話しました。
今回は「悪材料」に注目してお話をしたいと思います。

「今回の地震では大損をしたけれど、これは100年に一度の天災であって、もう起こらないだろう」

滅多に起こらない事柄に対して「100年に一度」という言い方をしますよね。
でも、果たしてそうなのでしょうか。

2008年10月10日 リーマンショックで日経平均は前日比「881円安」「-9.62%」

リーマンショックをはじめとする世界金融危機では他にも
10月16日に「-1089円」「-11.41%」
10月24日に「-811円」「-9.6%」
10月8日に「-952円」「-9.38%」
11月20日に「-570円」「-6.89%」
10月22日に「-631円」「-6.79%」
などがあります。

2007年にはサブプライムローンを発端とする世界金融危機の始まりで、
8月17日には「-874円」「-5.4%」
というのもあります。
同じく2007年には「上海ショック」

2006年には「ライブドアショック」
2000年には「ITバブル崩壊」
などなど・・・

今回の大震災は「地震」ということでは「100年に一度」なのかもしれません。
しかし、「悪材料」は天災だけではないのですよね。
「100年に一度の〇〇ショック」
は、実際には二・三年に一度発生していることになります。
しかも、前回お話しましたように「悪材料は結果」として発生します。

「運悪く〇〇ショックに引っかかってしまった」
のではなく、
「これまでは運よく暴落に引っかからなかった」
と考えるべきではないでしょうか。

また三年後くらいには「〇〇ショック」が起こりますよ。
今回生き残っても、そのときにヤラれたら意味がありません。
暴落に対応できる手法を持っている必要があります。

「がんばろう日本」
  1. 2011/03/26(土) 10:31:37|
  2. 相場小話

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