ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

ZIGZAGの基本(1)

現在が上昇トレンドだとします。
そのときのジグザグはどのような形状を描くでしょうか。
当然、高値・安値を切り上げる動きになりますよね。


0001.png



逆にいいますと、
「高値・安値を切り上げていると上昇トレンド」
だといえます。
ここまでは簡単ですよね。

じゃあ、60分足と15分足、15分足と五分足というようにタイムフレームの違うチャートでの波動はどう描かれるのでしょうか。
これも難しくはありません。
こんな感じですよね。

0002.png





細かいジグザグ(黒色)が短い足(15分足)で大きなジグザグ(赤色)が長い足(60分足)です。

「小さなジグザグ」は上がったり下がったりしますが

「大きなジグザグ」が「「赤」継続中はずっと上昇トレンド」

なんですよね。

同様に

「「青」継続中は下落トレンド」

ということが出来ます。
では、「大きなジグザグ」の「赤継続中」の一番の高値と「青継続中」の一番の安値を抜き出してジグザグを描くことが出来ます。
これって・・・
60分足の「小さなジグザグ」と同じなんですよ。

つまり、

0002.png


おいて、二つのジグザグは、
「15分足の「小さなジグザグ」と60分足の「小さなジグザグ」」
であるとともに、
「15分足の「小さなジグザグ」と15分足の「大きなジグザグ」」
でもあるということになるのですね。


じゃあ、60分足の「小さなジグザグ」を見てみましょう。
7660円は「青(新安値)」です。
でも、その後の「7890円--7680円--7800円--7720円」というのはすべて「灰色」なんですよね。
つまり「トレンドが発生していない」ということです。

「既に出来ているトレンドに(後から)乗る」
というのが「順張り」の手法です。
でも、肝心の「メイントレンド判定」である「60分足小さなジグザグ」ではトレンドが発生していないのですよ。
では、残念ながら
「現在はガンガン儲かる相場ではない」
ということがわかりますよね(笑)

また、60分足は7660円(新安値)をつけて「青」になってから「灰色--灰色--灰色--灰色」ときています。
じゃあ、「大きなジグザグ」は「青を継続している」ことになりますね。
つまり「下落途中の調整局面」であることがわかります。

このように「ジグザグを見る」ということは「大きな流れ」を見るということと同じなんですよ。
現在のルールにおいても
「60分足が上昇トレンドであるときの買いシグナル」

「60分足が下落トレンドであるときの買いシグナル」
って、全く意味が違いますよね。
前者は「トレンドに乗る」ということになりますが、後者は「トレンドに逆らった売買」になるのですから。

  1. 2002/01/15(火) 22:45:56|
  2. 相場のセオリー

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