
ジャパンはサモアに勝ち、ボーナスポイント(4トライ以上)も獲得して勝ち点14となりました。
74分からの6分+ロスタイムでトライを二つ決めたのは奇跡的でしたね。
残りは最終戦のスコットランドだけ。
時系列では、
・水曜にスコットランド-ロシア
・日曜に日本-スコットランド
になります。
一週間休める日本に対して、中三日のスコットランドはきつい日程です。
スコットランドがロシアに勝ったら勝ち点10(ボーナスポイント(4トライ以上)獲得で勝ち点11)
最終戦を残した状態で、
・日本 勝ち点14
・スコットランド 勝ち点10~11
となります。
一つ勘違いをしていました。
勝ち点で並んだ場合の次の要素は「直接対決の結果」です。
日本がスコットランドに勝ったら文句なしの「四戦全勝」でトップ通過。
しかし・・・
・接戦(七点以内)でスコットランドの勝ち・・・日本一点獲得。スコットランド四点獲得
このケースでも
・日本 勝ち点15
・スコットランド 勝ち点14~15
となって、もし勝ち点15で並んだ場合は、直接対決の結果でスコットランドが決勝トーナメントへ行くことになります。
「勝ちゃあいいんだよ!勝ちゃあ」
ってことですが、実際問題としては、
「勝つしかない!」という状況になっています。
・・・
相変わらず全然動かないし・・・
「ジャッカル」と「ノットリリースザボール」のお話をしましょうか。
「姫野のジャッカルが決まった!」
「ノットリリースザボールの反則です」
って感じで中継でよく聞きますよね。
でも、イマイチわかってない人も多いと思います。
サモアがボールを持っていて、日本がタックルして倒したとしますね。
二人とも、倒れた時点で「死んだプレーヤー」となります。
多少、自軍に有利なようにボールを動かすのは認められていますが、
「抱えたまま離さない」
というのは反則です。
これが「ノットリリースザボール」ですね。
「ボールを離したらいいだけやん」
ってことなんですが、これが「離すに離せない」ってことが起きるんですよ。
サモアがボールを持っていてジャパンがタックルして二人とも倒れた。
ここでいち早くボールに寄ってきたのがジャパンの選手だったらどうでしょうか。
「死んだプレーヤー二人とボール」
という状況は「ボールがポツンと落ちている」ってのと同じです。
二本足で立っている(生きている)選手はボールをピックアップしてプレーを継続することが出来ます。
サモアからすると、ボールを奪われたってことです。
そのため、タックルされたサモアの選手は
「ボールを離すに離せない」
ってことになりますよね。
少なくとも、
「自軍のフォローが来るまでは時間稼ぎをする」
ってことになります。
これが基本的な「ジャッカル」と「ノットリリースザボール」との関係です。
ジャパン、サモア、両軍の選手が複数いても同じです。
プレーできるのは二本足で立っている(生きている)選手だけです。
ジャパン、サモア、両軍の生きている選手同士でボールの争奪戦が行われます。
サモアの選手が優勢であれば、タックルされたサモアの選手はボールを離すでしょう。
でも、ジャパンの選手が有利であれば・・・
姫野が、ジャッカルが評価されるのは
「相手ボールを奪い取った」
ということですが、それ以上に価値があるのは
「ラックに一番最初に参加した」
という事です。
基本的に「ナンバーエイト」はそういう事を求められるポジションです。
スクラムに参加して、相手ボールが出たらすぐにボールをチェイスする。
モールにしろラックにしろボールが止まったところに一番早く参加する。
コレが出来ているから、結果として「ジャッカル」が成功するんですよね。
姫野が評価されているのは、そういう献身的なプレーを継続しているってことだと思います。
@370
- 2019/10/07(月) 13:57:25|
- 日々雑感
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安値320円まで。
その後は「370-320」のレンジでウロウロしています。
まぁ30分絡みではありますが、この場所の意味はなんなんでしょうかね?
・・・
昨日は秋まつりでした。
ふとん太鼓、まくら太鼓という二台の山車があります。
一台に子供が四人乗って太鼓を叩き、大人は掛け声を掛けながら山車を引っ張ります。
八時過ぎに巡行が始まって、終了が一時半くらい。
スピードは遅いですし、子供の交代や休憩で頻繁に止まりますので、しんどくはないです。
でも、ダラダラと五時間以上歩き続けるのも疲れますね。
昨日は日差しも強かったですしね。
山車を片付け終わって二時くらいから反省会。
巻き寿司一本とビール、神社から頂いた日本酒くらい。
昔は--15年くらい前--は、どんちゃん騒ぎだったのですが最近は大人しくなりました。
帰宅してシャワーを浴び、ニュージーランドのゲームを見ながら一杯やっていたら寝落ちしましたよ(笑)
@360
- 2019/10/07(月) 12:59:43|
- 日々雑感
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60分「赤三」からの青転で安値330円まで。
60分で止まらず、レンジ上限・270円からの上昇に対しての半値押しでも止まらず、15分で止まらず・・・
30分タッチまで下げています。
ただ、ココまでは「下げている下落」って動きでもないですよね。
金曜夜間21時以降の急上昇がほぼ帳消しになりそうなだけでチャートは崩れていません。
なかなか難しいです。
@330
- 2019/10/07(月) 10:02:34|
- 日々雑感
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夜間引け値520円に対して460円寄り付き。
>780円からの下落に対して2/3戻し
>030円からの下落に対して半値戻し
「目安となるところまでは戻したよ」
ってことと、
・60分を超えてきた
「更に戻すんじゃないの」
ってこと、更に
・長い足の下方への拡散はまだ始まったばかり
「下げはこれからが本番でしょ」
ってことなど・・・
何でもありという状況になっています。
寄りからの下げに対しては、
・60分
・レンジ上限の410円
にどう対応するのかという事から見ていくことになりますね。
・60分は下落相場の戻し局面
・15分は上昇相場の押し目局面
・「四要素」は二勝一敗
・「日足大陰線の可能性を持つ動き」点灯
現時点ではこんな感じですね。
@450
- 2019/10/07(月) 09:01:29|
- 日々雑感
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