「大穴作戦」ホントに破れたり!!
ユロ安値更新です。
ドルとGO!と225だけが安値を守っています。
@940
- 2012/09/26(水) 13:10:26|
- 日々雑感
-
-
「大穴作戦破れたり!!」
ってことでもありません。
これですべての通貨において、またすべての時間枠において
「安値未更新の上」
となりました。
「下落継続」が「本命」であることに変わりはありませんが「大穴」も死んではいませんよ(笑)
225も死んでいないという点では同じですね。
下げているようで寄り後の安値を割っていません。
昼休みの間に60分足が上を向きましたので、ここからが勝負!!ですね。
@940
- 2012/09/26(水) 12:50:39|
- 日々雑感
-
-
「The Blind Side」の続きです。
ローレンス・テイラーはディフェンスから見て右のアウトサイド・ラインバッカーでした。
つまり、オフェンスから見ると左のアウトサイド・ラインバッカーということですよね。
その彼がたった一人でNFL各チームのオフェンスシステムを崩壊させたのですよ。
以下の写真をご覧ください。
ご覧になるとお分かりのように、右利きのクオーターバックが右半身になってドロップバックすると(オフェンスから見て)左の大外は
「死角(ブラインドサイド)」となり全く見えません。
そこにNFLで一番早いラインバッカーであるローレンス・テイラーがラッシュしてくるのです。
クオーターバックは逃げることも出来ずモロにサックされてしまうワケです。
80年代の初期、大外からのブリッツはランニングバックがピックアップするようにアサインされていました。
しかし、ランニングバックを赤子のように扱ってしまうローレンス・テイラーの勢いは止まりませんでした。
そこで各チームのオフェンス・コーディネーターは、体格に勝るオフェンスラインが彼を止めるようアサイメントを変更したのです!!
しかし、そんじょそこらのオフェンスラインが出てきてもローレンス・テイラーを止めるのは容易ではありませんでした。
そんなことがあり、クオーターバックの
死角(ブラインドサイド)となる左からのラッシュを防ぐため、
左のオフェンスタックルは
チーム最強のラインマンのポジションとなっていったのです。
アメリカンフットボールにおいて、
「The Blind Side」というのは、
「死守しなければいけないチームの弱点」であると共に、そこを守る「左のオフェンスタックル」というのは、自他ともに認める
「チームの大黒柱」という存在になったのですね。
・・・・・・
そして、この映画の主人公であるMichael Oherは正に「左のオフェンスタックル」だったのですよ!!
こういういきさつを知っていれば、
Michael Oherを主人公とする映画「The Blind Side」
の日本語タイトルが、
「しあわせの隠れ場所」
というのは「ヘン!!」ってことがお分かりいただけると思います。
・・・・・・・
実物のMichael Oherもご覧になって下さい。
「74」番で左のオフェンスタックルです。
オフェンスラインは一番地味なポジションですが、彼らの存在があるからこそ、ボールを持つプレーヤーが輝くのですよ。
ちなみに、関西一部リーグ某大学のヘッドコーチはオフェンスラインを思い、練習後のハドルでこう言ってラインを労ったそうです。
コーチ「ラインは緑の下の力持ちや」
マネージャー「コーチ!「縁の下」です」(小声)
- 2012/09/26(水) 11:26:26|
- 今日の動画
-
-
為替は「大穴作戦成功!」って動きになっています(笑)
そして、各通貨は止まるべきところで止まって短いチャートでの調整局面に移行しているようです。
225もこの動きに反応したようでしてIRを上にブレイクして970円まで。
15分足は
「下落相場の戻し局面」
となりました。
ただ、「四要素」の上限は9000円台にありますので、010円をつけないと
「上昇トレンドが発生しやすい」
という状況にはなりません。
自力での上昇は難しいでしょうから、更なる「追い風」を待っている状況ですね。
@960
- 2012/09/26(水) 10:17:31|
- 日々雑感
-
-
特に安い寄り付きを否定する動きは見えませんね。
じゃあ「下決定」ってことなのですが・・・
ドルとユロが気になっています。
昨日の夕方からドルもユロも急騰したのですが「いってこい」となって元の値に帰ってきているのですよ。
そして、ポンちゃんやGO!は急騰前の安値を割っており
「下落波動継続中」
ってことなのですが、ドルとユロは安値を更新していないんですよね。
つまり、
1)このまま安値を更新して下落波動継続
という「本命」のシナリオとともに
2)昨日の急騰が上昇第一波であり、夜半から今朝にかけての下落は上昇に対しての調整波動
って「大穴」のシナリオも生きているんですよね。
で、当然「大穴」の方が配当がいいので(笑)こちらを狙ったりしています。
為替の動きが「大穴」になったら、225も「単純に下落」ってことにはならないんじゃないかと・・・
@940
- 2012/09/26(水) 09:36:48|
- 日々雑感
-
-
寄り付きの時点で、
○60分足 「下落相場の下落局面」
○15分足 「下落相場の下落局面」
ってことになっていますね。
そして「長い足」である60分足はストキャ・MACDが揃って陰転しています。
そういう意味からすると
「売りだけ考える」
ってことになります。
・・・が、デイトレにおいては「流れ」は重要ではありますがすべてではありません。
今日のように離れて寄り付いたときのセオリーである
「安い寄り付きを肯定するのか否定するのか」
ってのが朝のポイントになります。
「Tight」は「C価格帯」になりそうです。
「「C価格帯」からどっちに動くのか!?」
ってのが本日のポイントですね。
@940
- 2012/09/26(水) 09:07:42|
- 日々雑感
-
-
昼寝してました。
チャートを見てるんだったら一晩でもOKなのですが、事務処理一時間半は疲れた(笑)
ま、仕方ないでしょう。
ドル円は15分足ベースの調整終了から再下落開始となって安値更新。
ユロ円は60分足ベースの調整終了から再下落開始となって安値近辺まで。
悪材料には敏感な東京が本日の安値を割らずに頑張っているのは「強い」という印象を受けますね。
強いNY株式と弱いドル・ユロの狭間で東京株式はどちらに進むのでしょうか。
@990
- 2012/09/25(火) 14:30:58|
- 日々雑感
-
-
「今日の動画」は休みました。
昼休みを使って苦手な苦手な苦手な事務仕事をやっていたのですが・・・捗らない・・・
チャートはちぐはぐな動き。
短い足は「高値未更新の下」から青転。
「上昇相場の押し目」
になっています。
ただ、このあたりでウロウロしている限り「上有利」に変化はありません。
為替も今日はウダウダですね。
@010
- 2012/09/25(火) 12:47:03|
- 日々雑感
-
-
小動きですが強い動きが継続しています。
朝にもお話をしましたが、030円は重要な価格です。
ブレイクすることによって60分足は「戻し」、15分足は「上昇」と方向が揃います。
「四要素」がトレンド発生を示唆しているだけに、
040円が付いた!!
さて、ここからが勝負!ですね。
@050円高値現在
- 2012/09/25(火) 10:39:54|
- 日々雑感
-
-
15分足MA上限ってところでの寄り付き。
990円現在ではMA上限を超えていますね。
長い足である60分足は「下落相場での下落局面」が継続しています。
MA上限は030円あたりを下降中であり、これを超えると一気に「上昇相場の上昇局面」になります。
そういう意味で030円は非常に大きな意味を持ちます。
9000円が付いた。
「四要素」は975円から985円に固まっています。
それを超えている現時点は「すべて上」ってことで「上にトレンドが発生しやすい状況」になっていますね。
ただ、固まっているだけに、970円が付くと「すべて下」と一変しますので注意が必要です。
「四要素」が収斂しているときには
「一方的な動きになりやすい」
という特徴がありますので、今日はトレンド発生が期待できると思いますよ。
ドル円は「戻しいっぱいから再下落開始へ」というチャートなのですが、15分足チャートではすでに五波動を終了していますので、素直に安値更新に向かうのかどうかは不明です。
60分足ベースの調整へ移行する可能性も考える必要がありますね。
現時点ではこんなところでしょうか。
@990
- 2012/09/25(火) 09:29:35|
- 日々雑感
-
-
今日はこのあたりがポイントになるのでしょうね。
ドル円もユロ円も再下落を開始しており、安値更新につながるのかどうかが225にも大きな影響を与えそうです。
・・・
土曜日のドラマ「みおつくし料理帳」
ご覧になりましたか!?
今年の一番お気に入りの小説がドラマ化されました。
まぁ上手く作ってあったんじゃないでしょうか。
主人公の澪ちゃんは小説では「下がり眉」というあだ名で呼ばれており、
「北川景子は美人過ぎるやろ」
と思っていたのですが、違和感のない雰囲気を出していたと思います。
今で七冊出ているシリーズの第一作だけでドラマを作っていましたので、今回の視聴率によっては第二段第三段のドラマ化や、ヒョットしたら映画化なんてことになるかもしれませんね。
原作では次にふきちゃんと清右衛門先生が登場しますが、ふきちゃんファンのアタクシとしてはキャストに興味があります。
・・・
さて、為替も下がり、225も9000円を割ってきました。
短い足の「戻し局面」が終了したのでしょうか!?
@990
- 2012/09/24(月) 13:54:24|
- 日々雑感
-
-
朝方は為替が急落しましたが、11時あたりから急反発していますね。
それを受けて225も朝の高値030円まで戻しています。
この動きによって以下の変化が生じました。
・60分足 変化せず
「下落相場の下落局面」
・15分足 変化アリ
「下落相場の戻し局面」
例えば、いくつかに分けてシナリオを描いてみると時系列の掴み方がわかると思います。
1)今回の下落相場の底値が960円であり、ここから反転上昇して上昇相場に移行する場合の60分足・15分足の連動の仕方。
2)現在の030円が「単なる戻し」であった場合の60分足・15分足の連動の仕方。
・・・
○短い足(チャート)は敏感だがダマシが多い。
○長い足(チャート)は鈍感だが信頼度は高い
じゃあ、
○短い足がダマシになるとき、長い足はどういう動きをしているのか!?
○短い足が転換の初動となっているとき、長い足はどういう動きをしているのか!?
ってことを研究すれば、短い足の見極めがつくってモンですよね。
ま、そんな感じですわ。
@020
- 2012/09/24(月) 12:53:46|
- 日々雑感
-
-
前のページ 次のページ