500円まで。
「頭を抑えられた後の下げが小さかったとき。
その動きが確認されたら次に来るのは「フラッグ上ブレイク」だと考えています」
ということについて、ちょっと補足しますね。
これまでは、
「五分足ベースの上昇--15分足ベースの下落」
だったわけですね。
でも、現在は(たぶん)15分足ベースの上昇になっていると考えられます。
でもね、「15分足ベースの上昇」になっても次に来るのが同じく「15分足ベースの下落」だったら意味がないのですよ。
「15分足ベースの上昇」のあとに「五分足ベースの下落」という流れになると「フラッグ上ブレイク」に繋がるということです。
「頭を抑えられた後の下げが小さかったとき」
というのは、そういう意味です。
ちょうどね、そういう話を「先物道場」でしているところなんですよ。
ここは「価格」よりも「(継続)時間(期間)」が大切になる場面です。
@480
- 2006/03/24(金) 15:01:14|
- さるさる時代
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たぶん、下に書いたシナリオは間違っていないでしょう。
ここまでの動きを見て、そう思っています。
これまでの上昇はね、
・「窓」(昨日)
・寄り付きから30分間の上昇(本日)
と実質的には五分足ベースの上昇で終わっていたのですよね。
五分足ベースの上昇--15分足ベースの下落--五分足ベースの上昇--15分足ベースの下落
という流れです。
で、今回は380円以降480円までの上昇で五分足ベースの上昇は終わっています。
しかし、その後も支持線である430円が機能していますね。
これは今までになかった動きです。
これで480円をブレイクすることになれば、五分足ベースの上昇ではなく15分足(以上)ベースの上昇であることになります。
「15分足でダイバージェンスが発生している」なんて言うことは小さな動きです。
それよりも、今日の後場の動きの方に「強さ」を感じています。
・・・といいましても、「調整終了」が即座に「再上昇開始」になるとは限りません。
当然のように下落トレンドラインでは頭を抑えられるでしょう。
頭を抑えられた後の下げが小さかったとき。
その動きが確認されたら次に来るのは「フラッグ上ブレイク」だと考えています。
@450
- 2006/03/24(金) 14:40:32|
- さるさる時代
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これって・・・ひょっとしたら380円を割らないんじゃないでしょうか。
チャートを斜めに見る私の、一番不得意な動きです。
高値 620円、590円、560円
安値 400円、390円、380円
結局のところ、620円以降の動きすべてが
「15960円から16620円までの上昇に対する調整」
ということなのではないかと考えています。
いわゆる「フラッグ」という形状ですね。
そう考えると、すべての辻褄が合うのですよ。
その仮定が正しければ、この380円で調整五波動が終了した可能性が高いです。
そして、「上昇後のフラッグ」からの定石は「上へブレイク」ということになりますが・・・
どうなりますやら・・・
@440
- 2006/03/24(金) 13:06:04|
- さるさる時代
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時間が掛かりすぎたことによる売り物が一気に噴出しましたね。
しかし、なんなんだろう・・・
わかりにくいチャートになってきています。
@460
- 2006/03/24(金) 10:27:42|
- さるさる時代
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IR(30)決定から30分経過。
下がっていないので弱くはないですが、私が考えていたよりも時間が掛かっていますね。
60分足は%Kが下からSDにタッチ。
一気にぶち抜く必要があります。
@530
- 2006/03/24(金) 10:02:33|
- さるさる時代
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上に走ったIR(15)を更に上ブレイクしています。
高値540円まで。
昨日の「今日のチャート」には
「上昇が継続するにはIR(15)上ブレイク → IR(30)上ブレイクという動きしかない」
と書きましたが、第一段階はクリアしましたね。
次はIR(30)です、
IR(30)決定で休憩に入るでしょうが、できるだけ短い時間で中継を終えて更に上ブレイクという動きになれば本物です。
高値550円
@530
- 2006/03/24(金) 09:24:55|
- さるさる時代
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