ぶつぶつ---河内屋の相場独り言---ぶつぶつ

夢と現実・・・宝くじと相場

29日の売買銘柄の中では、4519中外薬が本日急落、引け値1389(安値1360)
となっております。また、買い銘柄8035東エレクは全体が弱い動きの中で
しっかりした動きとなっており全体が下げ止まると、
大きく上昇を開始するでしょう。

  1. 2002/01/31(木) 19:42:38|
  2. さるさる時代

日経平均10000円割れ

昨日はお休みをいただきました。
風邪なんでしょうが、熱が出て早めに寝てしまいました。
今日、昨日の売買銘柄を見てみたのですが、結果は0でした。

今日、「日経平均10000円割れ」ということですが、あまり実感はありません。
新規売りたちの銘柄も出ているのですがそんなに多くはありません。
というのも売るべき銘柄は既に売っているからです。

東芝、富士通、沖、三洋、ニコンなどは1/10から1/15日にもう売っていますので、今日の引け値で見ると含み益が10から20%になっています。
翻って、現在ポジションにある買い銘柄はそんなに下がっていません。買値を上回っているものが殆どです。

何回も書いてきましたが、指数にだまされてはいけません。
日経平均を見るのであれば日経平均先物をするべきです。個別銘柄を投資対象とするのであれば、それだけを見なければなりません。そして、もうひとつ言いますと、個別銘柄でも日立と東芝と三電機はまったく別物として考えるようにしてください。そうしないと勝てません。
  1. 2002/01/30(水) 20:15:34|
  2. さるさる時代

チャーチスト

指数はごちゃごちゃしているが、明らかに相場つきが変わってきている。
今日は寄り付きでは(昨日の引けを見て)10銘柄が手仕舞いのシグナルが出た。
今日の引けを見て、明日の寄付きでは6銘柄に手仕舞いのシグナルが出ている。
また、明日寄り付きでのシグナルは、買い4つ、売り3つである。
以前にも書いたようにもう低位株は下がらず、売りシグナルが出ているのは中位株である。
しかし、売りシグナルの銘柄のチャートがやや乱れているのに対して買いシグナルの銘柄のチャートはとてもきれいである。
チャートのきれい、汚いというのはちょっと説明ができないがご覧いただくと一目でわかると思う。

このあたりが河内屋源兵衛のチャーチストたるところである。(決してテクニシャンではない。)
  1. 2002/01/28(月) 22:02:20|
  2. さるさる時代

神様・・・

今日の売買シグナルは買いが3つの売りが5つ。
もう十分売り玉を持っているからなのか、ここから新たに売ろうという気があまり起こらない。
(それでもいくつかは売るが・・・)

以前から議論がある問題のひとつに「システムトレード(機械的売買)は成立するのか」というのがある。
私がしている方法もシステムトレード的要素はある。
システム的に抽出された銘柄があり、そのすべてを私が見てチャートの良し悪しで売買銘柄になるか捨てるかを決めている。
しかし、考えてみると私が判断しているチャートの良し悪しというのもいわば「パターン認識」であり、私の好むパターンをプログラム化させることができればすべてシステムトレードになる。
よって、私は「システムトレードは成立する」派である。

システム的に抽出されて、私がOKと判断して実際に売買を行っても銘柄によって収益率は違うし、損切りになる銘柄もある。当然のことではあるが、悔しい。「あーーあ、あの時・・・・」ということも多々ある。
ベストなのは今日買った銘柄が明日の値上がり率ベスト10にすべて載ることなのだろうが、それは神様にしかわからないことだと思う。

私は神にはなりたくない。
  1. 2002/01/27(日) 14:05:17|
  2. さるさる時代

地銀株

今日の売買シグナルは買い3つの売り二つ。
全部が株価3000円以上。

シグナルの候補銘柄はもっと多いのだがこの頃はチャートの汚い銘柄が多い。
売るべき銘柄はすでに売ってしまっているし、買うべき銘柄はもう買ってしまっている。
持っていない銘柄で売買シグナルが出てくる銘柄というのは、すでに利食いをして改めて買いなおしや売りなおしをする銘柄か、チャートが汚い銘柄が多い。
特に、地銀株などは出来高が少なくてチャートが汚くて売買をしようとそそられる銘柄はまったくない。

値ガサは立ち直ってきているし、低位株はダイバージェンスの影響もあってか下がらずにむしろ上がっている銘柄も多い。ここからの相場は株価中位の銘柄が売られるのと値ガサ、低位の銘柄が買われるのとの綱引きになるのではないのかと思う。
  1. 2002/01/27(日) 14:04:21|
  2. さるさる時代

今日は・・・・

やっぱりダイバージェンス様のとおり低位株が下げない。
私は買いませんが、逆張りが好きな人は買っておいたらいかがですか。上昇相場に移ることはないにしてもおいしいところはあると思いますが。

シグナルは売り2つだけ。
  1. 2002/01/27(日) 03:31:44|
  2. さるさる時代

今日はマツダだ。

指数は大きく下げている。新安値なのかもしれない。
明日の売買シグナルはひとつだけ。ひとつだけだからばらすと「マツダ」、しかも買い。
確か12月にも買ったような気がする。それで1月はじめに利食ってまた買いになったのだと思う。
これがまたきれいなチャート。これは大きくなりそうな予感。良かったらどうぞ。・・・下がったらごめんね。

値がさハイテクもピンチは脱したのか?
  1. 2002/01/27(日) 03:30:51|
  2. さるさる時代

東京海上だぁ。

今日の売買シグナルは買い6の売り1。
その売りのひとつの銘柄をばらすと「東京海上」だった。
ニュースや情報はまったく使わないのであまり知らないが朝日生命のことが懸念材料になっているのかもしれない。
これも売り残は多いが帯を見ると下げ余地は大きそうである。昔は、東京海上といえば4時半が定時で5時には雀荘にいるやつがいる、それでいて給料はよいし、業績も良い。天国みたいな会社っていうイメージがあったけど、ここも厳しくなって、文字通り天国に行く社員も毎年何人かはいるらしい。おーこわっ。
  1. 2002/01/27(日) 03:29:59|
  2. さるさる時代

大事に、大事に育てていこう。

週明けの買い銘柄が出た。こういう時期に買いシグナルが出るということは全体が大きく下げる中で帯の上でがんばって耐えていたということである。
それで、少しの上昇があれば「買い」となるのでこういう銘柄は後々まで大事にしなければいけない。
  1. 2002/01/27(日) 03:29:01|
  2. さるさる時代

ドラえもん

今日は売買シグナルの銘柄は無し。
しかし、持っている銘柄も含み益は増えていっている。持っているといっても買っている銘柄というわけではなくポジションを持っているということである。いくつかが損切りになったとしてもトータルではプラス。このやり方でいいのではないかと改めて思う。
売りも買いもあるが、面白いもので上昇相場にある買っている銘柄は下がらないし、下落相場にある売っている銘柄は大きく下がる。ジャイアンには逆らってはいけないし、のびたはいじめなくてはいけない。すねおの気持ちが良くわかる。
  1. 2002/01/27(日) 02:55:00|
  2. さるさる時代

買うぞ

TOPIXが新安値でも売りシグナルの銘柄は極端に少ない。
電気が移動平均線の帯を下回ってくるのかが、大きな意味を持つようだ。

今日は売買シグナルはひとつだけ。しかも、買い銘柄。
明日の寄り付きで買ってみる。さてどうなるか。
  1. 2002/01/27(日) 02:54:02|
  2. さるさる時代

窓・・・くやしー

11日に書いた富士通や沖が窓を開けて寄り付いてしまった。
もったいないことだ。松下やソニーなども窓あけ。
指数を見ていると土砂降りなのに売りシグナルの銘柄は少しだけ。
大きく売られている低位株も移動平均線の帯は極限まで広がっている。しかも、ダイバージェンスが発生している銘柄も多い。低位はもう売れない。かえって買いの時期になっているのだろう。
といっても私は戻りは買わないが、大きく取れる買いのチャンスであることは確かだと思う。
  1. 2002/01/27(日) 02:53:24|
  2. さるさる時代

今日の引けで富士通や沖電気に売りシグナルが出た。
これらの銘柄は移動平均線の帯が収縮しており、ここからそれが拡大しつつ下げていくととても大きな下げになる。
これに期待するが、沖電気あたりは売り残が多い。この売り残が邪魔になる。

続落している割には売りシグナルの銘柄数が増えない。
やはり、もう少し日数をかけて戻しておいたほうが素直に売ることができたのに、焦って下げるから儲けが少なくなるような気がしている。
  1. 2002/01/27(日) 02:52:34|
  2. さるさる時代

証券株

昨日、今日と売り銘柄だけが出ている。
しかし、300円未満の銘柄はごくわずかで殆どが300円以上である。少し相場が変わってきたのかもしれない。
また、証券株がまとめて売りになっている。
売っては利食い、売っては利食いと証券株には大変儲けさせていただいている。

昨日の話の続きだが、低位株が下げ渋り値嵩株が崩れることを想定すれば「TOPIX売りの225買い」の鞘取りも面白いのではないかと思う。
  1. 2002/01/27(日) 02:51:48|
  2. さるさる時代

ダイバージェンス

ゼネコン等これまで売られてきて戻りが鈍い銘柄群が再び売られてきた。
しかし、あまり下げないのではないかと思う。

というのは、戻しの局面が短すぎてこのまま下がると相当下落しないと「ダイバージェンス」が発生するのだが、相当下げるということは一株6円とか3円になってしまう。
倒産するのだったらわかるが、そうではないのに10円を切るというのはないのではないか。

それより気になるのはソニーや松下等の10月に底を売って上昇してきた銘柄だ。ここが崩れると下値余地が大きいだけに市場はぼろぼろになるだろう。
  1. 2002/01/27(日) 02:02:51|
  2. さるさる時代

新日鉄

低位株は相変わらず戻りが鈍い。しかし、低位株とひとくくりにしてはいけない。新日鉄やNKKのようにもうすでに上昇相場に入っている銘柄もあるからだ。
しかし、そうなるといつものように売り残が増える。どう考えてもその理由がわからない。多分、日経平均やTOPIXに影響されているのだろう。
「出るくいは打たれる」とはよく言ったものだが、相場の世界では目立つから、全体に逆らっているからという理由で売買をするとやけどをする。

シグナルは4つだけ。
  1. 2002/01/27(日) 01:52:04|
  2. さるさる時代

値ガサで非225

値ガサの変な銘柄に売りシグナルが出ている。225採用銘柄ではないのだが、TOPIXには影響を与えることになる。日柄的にはもう少し上昇もしくは持合の時間がほしいところだ。このまま下がるのでは下げが続かないのではないか。
  1. 2002/01/27(日) 01:31:34|
  2. さるさる時代

茶飲み話

2002年1月・・・
このHPを立ち上げたとき、以下の文章を書きました。
しかし、もう直ぐ9年もの時間が経過しようとしているにもかかわらず個人投資家の「技術」への関心は高まっているとは思えません。

今回、ほぼ9年ぶりにアップした「ZIGZAG」に関する内容は「先物デイトレ道場」でお話しをしたものです。
もう教室を止めてから久しいですから卒業生の方から
「この内容をなんでバラしたの!?」
とお叱りを受けることもないでしょう(笑)

ジグザグは重要ですが「それが全てだ!」というわけではありません。
「時系列ジグザグ100種」をアップした真意は、

「手間を惜しまずチョット整理整頓すれば、曖昧模糊である相場をいくつかに分類することが出来る」

ということを皆さんにお考え頂きたいからです。
そして、分類できれば、

「局面局面での売買セオリーを確立することが出来る」

という利点があります。
そもそも先物のデイトレにおいても、

「上がるぞ!!!成り行き買いじゃ~!!!」
「ギャー!!下がりよった!ドテン売りじゃ~!!」

なんてしていたら儲かるわけがないですよね。
だって、
「トレンドというのは頻繁に変化するものではない」
からです。

「上がった~!!!」
「ギエー!!!下がってきた!!」

なんていうのは寄せては返す「波」のようなものです。
海岸線に立っていればザブンザブンと波が足を洗いますが、それはトレンドではありませんよね。

「トレンド」というのは「潮の満ち引き」であり「潮流」です。

そう考えると一日に何度も売買すること自体が間違っていると言わざるを得ません。

「今は反トレンドだからメイントレンド復帰のときにエントリーしよう」

と考えて半日待っていてもダレも文句を言わないのですよ。
機関投資家は一年・ひと月・一週間・一日の利益ノルマを課せられていますから毎日参加せざるを得ません。
それを表わしている言葉が

「買わざるリスク」

というモノです。
こんなことを言っているヤツは頭が腐っているのかと思いますよね(笑)

その点、個人投資家には強制されるノルマはありません。
自分がチャンスだと思うときだけ参加して、あとは「見(けん)」をしていたらいいのですよ。
これを博打用語では、

「出る引くの自由」

といいます。
つまり、私たちに

「三振アウト」はない

のですよ。

ボール球を見送るのは勿論のこと、「インハイぎりぎりのストライク」「アウトローに逃げるスライダー」なんていうストライクを何球見送っても三振にはならないのです。
ど真ん中のストレートだけを打ったらいいのですね。

いえ、ど真ん中のストレートだけを打つべきなのです。

努力をしましょうよ。
お金を儲けようとしているのですから努力をしましょうよ!!


----------以下、2002年に立ち上げたときの記述  
私がこのホームページを運営しようと思ったきっかけはYahooの掲示板であることはすでに書きました。
そこに書かれていますように一般の方の相場に対する見方は、「当て物」であり、「内部情報」、「早耳情報」がないと相場で儲けることはできないというものです。

その情報を手に入れるためには「外資系証券のディーラーと友達になる」、「仕手筋に金を渡す。」、「日経新聞の記者に酒を飲ませる。」、「ジョージソロスと文通をする」ことが必要になると思っている方が多くいらっしゃいます。

そうではありません。

相場で儲けるためには、「相場で儲けるための知識」を持ち、その「知識を生かす技術」を習得し、「技術を駆使できるだけの経験」が必要なのです。
それらを持っていて、初めて「相場で利益を得る」ことが可能になるのです。
このホームページにいらっしゃって、最初の「順張り、逆張り」の問題でつまずいた方。
あなたは一生相場で儲けることはできません。

「人に魚を与えれば、人は一日食べることができる。人に魚を取る方法を教えれば、人は一生食べていける。」

という言葉があります。

投資顧問に金を払っている皆さん。ダイヤルQ2に金を払っている皆さん。
・それで儲かっていますか?
・たとえ儲かっていたとしても、それで満足していますか?
・その投資顧問が無くなったら次の日からどうするのですか?
あなたは、生まれたばかりの小鳥です。親鳥(投資顧問)が餌(秘密情報)を持って帰ってくれないと死んでしまいます。
なぜ、自分で飛ぼうとしないのですか?
自分で飛んで、自分で餌を見つけ(知識を持ち)、自分で餌を捕まえる(技術を身につける)ことができれば、一生食べるのには困らないのに。

  1. 2002/01/18(金) 07:42:47|
  2. 相場のセオリー

「スッ高値からの下方転換」からの変化

長い足を「スッ高値からの下方転換」に固定して、短い足との組み合わせを考えていきましょう。

・「上の上(未)」

doujyou_zigzag006-001.png


「スッ高値からの下方転換」という動きにかかわらず、その後に上昇するパターンとしては、長い足でペナントを形成するケースがありますね。
「高値--急落--急騰(高値切り下げ)--急落(安値切り上げ)・・・」
と徐々にペナントを形成していく動きになります。
そして、上ブレイクから再上昇開始となるのが「ペナントからの上昇開始」の動きです。
こうなるときの短い足の動きは、
「スッ高値からの下方転換」→「ドン安値からの上方転換」
というように動きがとんでもなく激しいのが特徴です。
この「上の上(未)」を描いているということは
「短い足が高値を切り上げる動きになっても長い足が上を向かないほど急落していた」
と動きだったのでしょう。
そう考えると、この短い足での「上の上(未)」という動きは、
「急落に対してのフラッグでの調整局面」
の可能性が高いと考えられます。
短い足での直近安値をブレイクを待って売る局面ではないでしょうか。
(「高値未更新の下」からの安値ブレイクだったら尚更売ることが出来ますね)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「上の上(既)」

doujyou_zigzag006-002.png


これも「上の上(未)」と全く同じですね。
特に「下ブレイクした長い足の直近安値が、短い足の高値切り上げに対して抵抗線として機能しているとき」なんていうのは売りシグナルになりますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「上の下」

doujyou_zigzag006-003.png


これも上二つと同じことがいえますね。
ドーンと急落しているのに、その後短い足ベースのウダウダが続いているようでは
「上」よりも「下」有利だといえるでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「高値未更新の下」

doujyou_zigzag006-004.png


長い足の急落に対して短い足がフラッグ系の調整(急落に対しての戻し)を行ってきたのが、短い足で高値を切り下げてしまったという状況です。
急落が下方へのトレンド転換をしているのであれば、短い足での高値更新は反トレンド局面ですね。
反トレンド局面はウダウダすることが多いですから「高値未更新の下」だけで売ることはリスクが大きいのではないでしょうか。
やはり、直近安値ブレイクを待って売ることになりますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「下の下(既)」

doujyou_zigzag006-005.png


長い足が「スッ高値からの下方転換」となり、短い足ベースでの調整を経て再下落を開始した局面ですね。
急落の勢いに乗って売ってみてもいいと思います。
ただ、長い足ベースでは相当な価格を休みなしに走ってきたと思われますので、どこかで休憩が必要となるでしょうね。
勢いに乗って売るか、短い足でのフラッグや長い足での調整を待ってから売るか。
単にこの形状だけでは判断できませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「スッ高値からの下方転換」

doujyou_zigzag006-006.png


前回お話をしましたように、長い足がこの形状になってから高値を更新する動きになるには「急落-急騰」を繰り返してペナント形状を形成する必要があるのですね。
高値からの急落のあとで短い足が安値切り上げ・高値切り下げを繰り返すという動きを長い足の視点で見ると、
「単にウダウダしている」
という動きになります。
つまり「急落に対しての調整(時間の調整)」であるといえますね。
では、調整終了後のブレイクは「下」がセオリーとなります。
・短い足での直近安値ブレイク
慎重にいくには、
・長い足の直近安値ブレイク
が売るべきポイントになります。
今回の「短い足が「スッ高値からの下方転換」となった局面は売るべきポイントの一つとなります。

・・・・・・・・・・・・・・・・

・「下の下(未)」

doujyou_zigzag006-007.png


スッ高値から長い足が直近安値を下回る状況まで下落する局面においては、当然短い足は
「下の下(既)」--「下の上」--「下の下(未)」--「下の下(既)」--「下の上」
という動きを繰り返していると考えられますね。
では、現在の状況である「下の下(未)」は、単にその続きとなります。
長い足ベースで直近安値をブレイクしたのですから、
「ココから更に下落が加速する」
という考えだったら、売るべきポイントになります。
また、
「スッ高値からの下落で直近安値ブレイクは一応のゴールであると考えられる。
チョット休憩するんじゃないの」
ということでしたら、ココは見送って
・短い足でのフラッグ形成を待つ
・長い足が上を向き「下の上」から「下の下(未)」になるのを待つ
ということになりますね。
その判断に絶対的な基準はなく、ジグザグ以外の要素を勘案する必要があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「下の上」

doujyou_zigzag006-008.png


上でお話をしましたように、短い足は
「下の下(既)」--「下の上」--「下の下(未)」--「下の下(既)」--「下の上」
という動きを繰り返していると考えられるのですね。
では、短い足の「下の上」は、
「長い足が直近安値を割ったあとの、最初の短い足ベースでの調整局面」
であるといえます。
注意すべきは長い足ベースでのペナント形成です。
この形状を見て、
「短い足での休憩(戻し)」だと思っていたらアッという間に「短い足での直近高値ブレイク」なんていう動きになると、その可能性が高くなりますね。
ここは手出しするべき局面ではありませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「安値未更新の上」

doujyou_zigzag006-009.png


直線的な戻しになっていないからといって「フラッグ決定」と決め付けるのも如何なものでしょうか。
この形状までは、まだ「長い足でのペナント形成」につながる可能性を残していると思います。
この形状から
「長い足が「下の上」となりある程度の調整(戻し)となる」
「長い足でのペナント形成となる」
という、利食いが出来るだけの動きになることもよくあります。
逆に上の例のように、短い足ベースのフラッグ形成に移行し、下ブレイクから更なる下落に繋がる動きも考えておく必要がありますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「ドン安値からの上方転換」

doujyou_zigzag006-010.png


この図は、長い足の途中から短い足でのジグザグも書いています。
短い足が、高値切り下げと戻しを繰り返し、遂には長い足での直近安値もブレイクしたという状況から、急激に切り返して短い足の直近高値をブレイクしてしまったという動きですね。
「長い足でのペナント形成」「長い足ベースの戻し」を考えて飛び乗ってみるのも一つの方法です。
  1. 2002/01/17(木) 04:36:56|
  2. 相場のセオリー

「高値未更新の下」からの変化

長い足を「高値未更新の下」に固定して、短い足の変化を考えていきましょう。

・「上の上(未)」

doujyou_zigzag004-001.png


これも前回の組み合わせと同じようなことがいえますね。
すなわち、
「短い足が「上の上」になっても長い足が下を向いたままである」
ということです。
この組み合わせが成立するためには、
・二番天井以降の下落が大きくて早いものになった。
・短い足でのジグザグが小さな動きになっている。
という条件を満たしている必要があります。

短い足での最初の反転上昇が跳ね返されたのは「調整不足」といえるかもしれませんが、ジグザグ高値安値を切り上げる動きになっても急上昇しないというのはオカシイですよね。
この形状は、
「二番天井以降の下落に対してのフラッグでの調整」
の可能性が高いと考えられます。
長い足が下を向いている状況で、短い足が直近安値をブレイクするタイミングで売る
ことが出来ますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「上の上(既)」

doujyou_zigzag004-002.png


これも「上の上(未)」と同じことがいえます。
短い足で直近高値を二回もブレイクしたのに長い足が上を向かないというのは、
・二番天井以降の下落が大きくて早いものになった。
・短い足でのジグザグが小さな動きになっている。
ということですよね
じゃあ、先ず「フラッグによる調整」を考える必要があります。
短い足の直近安値ブレイクで売ることが出来ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「上の下」

doujyou_zigzag004-003.png


これも同じですね。
ただ、短い足とはいえ高値を更新中は売ることが出来ません。
直近安値をブレイクしたときに売るか、「高値未更新の下」になったときに売るか、
ということになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「高値未更新の下」

doujyou_zigzag004-004.png


これも同じです。
短い足が高値を更新できず下を向いたときに売るか、もしくは直近安値をブレイクしたときに売ることになりますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・「下の下(既)」

doujyou_zigzag004-005.png


長い足が下を向くときに、短い足も下を向いていますね。
すると、
「長い足が高値を更新しないまま下を向き、同時に短い足がジグザグ安値を切り下げ
た」
というのがこの組み合わせです。
まぁ、普通といえば普通の動きですね(笑)
・長い足に続いて短い足も高値を切り下げて下を向いたときに売る
・短い足の直近安値を割ったときに売る
などが考えられます。

・・・・・・・・・・・・・・・

・「スッ高値からの下方転換」

doujyou_zigzag004-006.png


これは売ることになりますね。
・長い足が高値切り下げになっている
・短い足が高値を切り上げる動きになっても、長い足が上を向かない
・短い足が安値切り下げ
という三つが背景になります。

・・・・・・・・・・・・・・・

・「下の下(未)」

doujyou_zigzag004-007.png


「長い足が下を向いており、その中で短い足が高値を切り下げている」
これは普通ですよね。
特に何かを示しているということはありません。

・・・・・・・・・・・・・・・

・「下の上」

doujyou_zigzag004-008.png


これも特にナニかを示しているということはありませんね。
今後のポイントになるのは短い足が直近高値をブレイクしたときですが、これもジグザグだけで判断できるものではありません。

・・・・・・・・・・・・・・・

・「安値未更新の上」

doujyou_zigzag004-009.png


短い足が安値を更新せずに上を向いた形状になっています。
ただ、これも明確なシグナルを発しているわけではありませんね。
・短い足が安値切り上げから高値も切り上げ、、その動きによって長い足が「安値切り上げ」となる
という動きになることもあれば、
・短い足が「高値切り下げ・安値切り上げ」の形状となりペナントを形成する。
これは長い足での「二番天井後の下落に対しての調整」を意味しており、下ブレイクから再下落への動きに繋がる。
ということもあると思います。
本日の「長い足」は中途半端な形状であり、短い足との時系列の連携を判断するのが難しいですね。
ただ、
「これとこれとの組み合わせは絶対「下」」
などと決め付ける必要はなく、
「上昇するのだったらこういう順序を経てからになるだろう」
「下落するのだったらこういう形を作ってから下ブレイクで下がるのだろう」
と頭の中でチャートを描いているだけで、適切な対応が出来ると思いますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

・ドン安値からの上方転換

doujyou_zigzag004-010.png


短い足での「ドン安値からの上方転換」を「強い」と判断して買うのであれば、長い足が上を向いてからでも遅くはないでしょう。
こういうケースは目にしますよ。
長い足が単純に「上」とか「下」というトレンドを示していないので、短い足も右往左往してしまい荒っぽい動きになっているケースです。
  1. 2002/01/17(木) 04:23:49|
  2. 相場のセオリー
次のページ

プロフィール

河内屋源兵衛

Author:河内屋源兵衛

ブログランキング


日経225先物 ブログランキングへにほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ
にほんブログ村

価格

ニュース

RSS表示パーツ

よく読まれている記事

検索ワード

河内屋流相場の基本

このブログをリンクに追加する

カレンダー

12 | 2002/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブログパーツ レンタルCGI